縮毛矯正失敗パーマ失敗からその後!カラー・パーマ・縮毛矯正との付き合い方とは⁉

ヘアスタイルを楽しむにあたりカラーやパーマあるいは縮毛矯正といったものを施し、デザインし個性を引き出したりします。ただ、これらの施術は薬剤がつきものになるわけなので髪への負担は必ずかかります。コスメ系やダメージレスなど謳っていても、パーマなんかしっかりかかるわけだし、髪色だって明るくなるため負荷は間違いなくかかっていますよね。ダメージは避けられないけれど、上手に付き合えばいいと思っております。今回はカラーやパーマ・縮毛矯正とうまく付き合っていくための方法を少しご紹介したいと思います。

カラー頻度も高くその上カラーをするたびにフルカラー。カラーとパーマを同日施術。半年に一度のペースで縮毛矯正。サロンでの施術の際は毎回のようにトリートメントをしていたそうです。

洗髪後のドライは時間がかかり、乾くと広がりパサついた状態。

現状をクリアにするために、修正を施しました。

そこそこの髪の劣化があったためダメージ下部分はその後少しずつカットしていきます。カラーもフルカラーは退色度合いを見ながら施す回数を減らし、髪の体力を削ってしまうアルカリの薬剤をブレンドし色味を補充します。縮毛矯正はクセが伸びてきた部分だけを狙い施術。

約2年後…

今ではロングへも楽しめて家族や周りの友達に髪キレイだね⁉と言われるそうです。

全体にクセが強い方で縮毛矯正を約三か月に一度のペースで定期的にかけているゲストさんです。基本は伸びてきた部分だけ施すリタッチでやっていたんだけど、たまには全体に縮毛矯正をかけた方がいいと担当者さんにすすめられやった結果、まとまりも悪く指通りが悪くもなったとか…カラーリングもグレーカラーを一月に一度されています。

縮毛矯正はきちんとした施術が出来ていれば、クセは半永久的に整うためよほどのことでない限りかけた部分に再度ほどこすことは必要ないと自分は考えてます。何を意図として全体にかけたのかはわかりませんが、再度縮毛矯正をかけた部分にかけることは、髪へ負担はかなりかかるためダメージが表面化してしまうのはうなずけるところもあります。また、スーパーロングですから、それなりの経年劣化もあります。

この髪の状態でテストを行ったのですがリスクがかなりあると修正が難しいと判断し、少しずつカットしながらヘナでの補強を行い、縮毛矯正とカラーリングもリタッチのみで行い繰り返します。

その後、約3年と5カ月経過し…

髪のまとまりも良好!不自然な厚みもなくなり、現在ではスーパーロングを快適に楽しめている様子がうかがえます‼

こちらのゲストさんもクセが気になるから定期的に全体に縮毛矯正をしていたそうです。ただやるたびにどんどん髪が傷んでいる気がしてきて、毎日憂鬱な日々が続いてたとのこと…

カラー歴はないにしろ、縮毛矯正をかけるたびに全体を伸ばしていたとのことなので、髪は大分お疲れモード…今回はなんとか修正が出来そうと判断でき施しました。

なんとか乾かしただけでおさまりよくなりました。

その後は縮毛矯正はリタッチのみにし、髪の体力を出来るだけ温存できるようにやり方をシフト。髪の余力が徐々に感じるようになりカラーリングも楽しみつつ、デジタルパーマでパーマスタイルも楽しめるようになりました。

さらに結婚式が控えているとのことで髪を伸ばすことになりました。ただ、綺麗に伸ばすが絶対条件ですので、施術もさらに注意深くしつつ、ホームケアの方もご協力いただいた結果↓

さらさらロングへアにもすることが出来ました☆

髪〇改〇とやらを担当美容師さんにすすめられ信じてやったけど、一向に髪の状態や悩みが改善されなかったそうで…プロに推されればそりゃ期待もしますよね…

ゴワゴワで指通りが悪いです。ゲストさんは綺麗なボブスタイルに憧れがあるそうですが、髪の状態を目の当たりにするとゲストさん自身も想像が出来なかったり、無理であろうなぁという思いがあるようで…

毛先10㎝近くはかなりシビアな状態と判断できるため、この部分はカットしその他は修正を施します。

モヤモヤしてる状態がなくなり、まとまりよくなりました。

髪の悩みの一つに、クセ毛による広がりがあるため、その部分は縮毛矯正を施します。憧れなミディアムレングスのボブスタイルになるために、その後はカラーもできるだけリタッチを基本にし、髪の余力をできるだけ温存するように施術した結果↓

髪のおさまり良し、質感も柔らかく見える憧れのミディアムレングスのボブスタイルに出来ました☆

グレーカラーをサロンで定期的にし、その間に顔回りはセルフカラー次までの間をでつないでます。矯正をしていますがどこかスッキリしない様子です。髪の量が多く感じるとのことで梳きが多く入っている様子です。また鉢部分が膨らみがあり、シルエットが四角く見えます。内部をめくってみると、根折れまではいかないけれどカクンと不自然に折れ曲がっているのがわかります。

全体にモワっとスッキリしないクセ戻りとバックウェーブ・鉢周りの根折れ予備軍を修正しました。

ゲストさんは毛量が多くまた、髪の傷みが目立つため綺麗に伸ばすことが出来ないと思っていましたが、セルフカラーも控えていただきつつ、サロンカラーも薬剤配合も考えます。縮毛矯正ももちろんリタッチで髪の体力を温存するように工夫し、ロングヘア挑戦出来+毛先にパーマもかけヘアスタイルを楽しめるようになりました☆

縮毛矯正やパーマにより髪への負担が大きく出てしまいダメージが浮き彫りになった状態です。そのため髪が思うように伸ばしていけないまた、カラーとパーマ・縮毛矯正もしたいけど髪の状態が悪くて併用して行えないなど、悩みが増えていくばかり…このような結果になってしまったには理由や共通点があります。それは、「必要以上にお薬を使う施術を施したこと」です。髪の余力は無限ではなく、限りがあるということです。紹介したゲストさん達が現在、綺麗な髪を楽しめたりヘアスタイルを満喫できているのは、何も特別なことを行ったわけでわなく、シンプルに必要なところに必要なことだけをしただけです。必要なことだけにすることで、髪の余力を温存できるためその結果、髪が綺麗に保たれるほかスタイルの幅も広がりよりヘアスタイルを楽しむことに繋がりました。髪を伸ばすときこそ髪の状態を考えた施術が必要でだと思います。伸ばしてもボロボロでは悲しいですからね…

自分が勝手に思っていることですが、髪に負担を最も与えているのは、縮毛矯正やカラー・パーマ技術を提供している自分達も含めた美容師であることです‼提供する側のやり方や考え方次第で大きく結果が変わると思っています。ダメージしてからトリートメントやなんやらで何とかしようと考えるのか?出来るだけ髪への負担を減らせるようにと注意を注ぐのか?結果は大きく違ってくると思うし、上記のゲストさん達の状態からもイメージできると思います。髪への負担はどうしても避けれないけど、末永くお洒落を楽しむにあたり最小限に負担を抑えられるような工夫は必要だと思います。

ダメージやクセに悩みを抱えている方は一度ご連絡下さい。何かお力になれると思います☆

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ご連絡お待ちしております。

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