髪の様々なお悩み
性別、年齢問わず髪の悩みを抱えている方は非常に多いです。
- くせ(うねり、ひろがり)・・・・・
特定の部分にくせがある。湿気が多い時に広がって大変。 - 白髪・・・・・
染めてもすぐに白髪が生えてくる。産後に急に白髪が増えた。 - ダメージ(枝毛、切れ毛)・・・・・
枝毛や切れ毛などの毛先のダメージが気になる。ごわつきで手触りが悪い。 - 乾燥・・・・・
ツヤがなくなって、パサつきが出てきた。広がってまとまらない。 - ヘアスタイル・・・
いつも同じ髪型。髪型セットのやり方がわからない。
そんな髪の悩みの中で20代から40代でもっとも多いのは・・・・・・「くせ毛」。
縮毛矯正とくせ毛
波状に大きなウェーブが出てしまうくせ毛や、
うねりが螺旋状に出てしまうくせ毛、
毛根の歪みによって不規則に縮れてしまったくせ毛。
「広がり」、「うねり」、「ハネ」。
長年思い悩んではいるものの、どうしたら良いかわからず・・・
解決方法がわからないまま諦めてしまっている方も多いと聞きます。
そんな頑固なくせ毛の方の強い味方が・・・・「縮毛矯正」
縮毛矯正とストレートパーマの違い

縮毛矯正とストレートパーマの定義はなく、サロンによりメニュー内容が異なります。
「RED.NOSE」では、自身のくせを伸ばす場合は縮毛矯正。パーマ戻しにはストレートパーマと内容提示しております。
また縮毛矯正は薬剤とアイロン熱による力を用いくせを整え、ストレートパーマは薬剤のみでコントロールします。
縮毛矯正のメリット・デメリット

縮毛矯正が向いている方
くせが原因で膨らみやシルエットがぼやけるまたは、形が歪(ハチ張り・イレギュラーなボリュームやへこみ)に見える場合は、縮毛矯正が有効と考えてます。くせを整えることでボリュームが落ちるため、ヘアスタイルの中でボリュームを一番に重視される方はお勧めできません。
ただ、くせを整えた後にほしい部分にパーマでボリュームを持たせるストデジというメニューもありますので、ご相談ください。

縮毛矯正のデメリット
縮毛矯正のデメリットとしては、薬剤+熱処理を行うため髪への負担は正直大きなものになるため、ダメージにより髪の劣化には注意が必要です。
ただ、薬剤と熱の力の割合を偏りなく分散させることで、ダメージが露骨になることはかなり軽減できると考えております。
施術の仕方・バランス次第で、髪への負担もやわらげれると考えております。
縮毛矯正の実例
「髪の悩みは中々相談しづらいという方。」
「また失敗したらどうしようと不安な方。」
一人で悩まずにまずは「RED.NOSE」にお気軽にご相談ください。
ビビリ毛・ダメージ縮毛矯正
「縮毛矯正をかけたけど髪がおさまらない…。」
他店で縮毛矯正かけるもしっくり来ず、再度そのお店で矯正のお願いをするも、
「痛みが激しいので出来ない」
と断られ、「RED.NOSE」にご来店くださったお客様。
来店時は、指通りも悪く膨らみが強く出る状態。
洗髪後はなかなか乾きにくく、乾くとパサパサカサカサ。
過度な薬剤&熱処理によりビビリ毛になっているのがわかる状況でした。
ダメージ部分に処理を行い、髪のダメージ度合に合わせて薬剤三種を塗り分けします。
内部ケアも同時に行い、毛先に柔らかな動きもプラスするためにCカールを狙いデジタルパーマを施術しました。
縮毛矯正で負っていたダメージ部分もリカバリーでき、パーマにより柔らかい質感もプラスできました。

