縮毛矯正・ダメージヘア
before→after
Case-1
広範囲でのハイライト、
インナーカラー、
頻度の高いフルカラー、
カラーでしっかりと負担のかかった髪にパーマをかけたらチリチリゴワゴワに。
ダメージをできるだけ均一処理をする。
薬剤4種をダメージに合わせて塗り分けして細かく施術をした。
ドライヤーで乾かしただけでも収まりがよくなり、ザラつきもしっかり整いました。
Case-2
過度な縮毛矯正を繰り返しダメージが蓄積された状態。
もともとのくせも強いこともあり、綺麗にとりきれずダメージとバックウェーブになっています。
ダメージの落差具合を考慮して前処理で補強し、薬剤三種を時間差で塗布する。
ダメージも保護しつつ、バックウェーブも綺麗に整えることが出来ました。
Case-3
縮毛矯正をかけるたび、根元から毛先までしていたためダメージが蓄積されている。また、根元にはくの字になる根折れも存在する。
これらをなんとかするためなのか大量の梳きが入っており、髪のまとまりが悪く膨らんだ状態になっている。
施術前にダメージ部分を保護し、根折れ部分とダメージ中とダメージ大と三つに部分で分け、四種の薬剤を塗り分けしました。
アイロン温度もダメージ具合に合わせて調整し、細かく丁寧に施術しました。
ダメージでの膨らみも減少し、根折れ部分も何とかフラットの状態にすることが出来ました。
スカスカな中間毛先はカットで整え、全体を揃えました。
Case-4
縮毛矯正は常に全体にかけていた。
アイロン施術の時は「ジュッ‼」という音がしていたとのこと。
矯正をかけても膨らむため毎日ストレートアイロンでセットを繰り返してかなりダメージがある状態。
まずは現状のダメージ度合を細かくチェックし、それに合わせ処理をし、薬剤三種を塗り分けしながらと時間差で塗布。
毛髪内温度に注意しながらアイロンワークをしました。
ドライヤーのみでも収まりよく、ゴワゴワしていた指通りも良好になりました。
Case-5
「髪にやさしい」「やればやるほど髪が綺麗になる」などの〇〇トリートメントや〇〇改善を連用されていました。
繰り返すたびに髪がまとまらなくなり毎日アイロンをかけていました、との事。
複合的なダメージのため、まず薬剤反応を見るためのテストをしました。
それを基準に薬剤選定と同時に補強処理、ダメージホールの穴埋めも行いながらアイロンで整え定着させました。
髪の弾力と柔軟性も出て全体のまとまりも良くなりました。
Case-6
パーマをかけたけどチリチリで再現できず…
ハイトーンカラーとパーマのパワーバランスがうまくとれず、ダメージが表面化してしまった…という状況。
テストで薬剤反応カモの余力をチェックします。
前処理で保護し、薬剤二種を時間差で塗布。
内部ケアも同時に行い、アイロンもできるだけテンションをかけないように注意しました。
チリチリ感はなくなり不自然な厚みもなくなりニュートラルな状態になりました。