縮毛矯正失敗↷パーマ失敗↷カラーでのダメージ…その後を追ってみたパート2‼

ダメージヘアになってしまったゲストさん達のその後を追ってみました第二弾です。

目次

定期的なカラー&縮毛矯正で髪がガビガビに…

初めてのご来店時では定期的な白髪染めと、縮毛矯正の連用でダメージが表面化してしまっている状態でした。

この時はカットと修正でなんとか指通りよくなりました☆

ただ、見た感じ的にはご来店時より良くはなって見えるけど、おうちでのケアは必須なのでホームケアもしていただき状態を保てるようにご協力いただきました。

現在でも良好な髪のコンディションを維持されています。

その後5年経った現在でも、同じようにカラーと縮毛矯正を施していても、髪のコンディションは良好を保たれておられます♪

良かれと思ってやっていたトリートメントを続けてた結果…(涙)

「髪が蘇る⁉」「髪が傷まない⁉」そんな謳い文句に誘われ通い詰めたけれど、現状のコンディションが改善されずむしろおさまり指通りが悪くなるような様子になってしまった悲しい出来事…(惨)

Mなんとかゆう髪質改善みたいなものらしい(怖)

プロが言うから信用し続け続けたけったがこれだと、美容室に行くのも少しトラウマになりそうだよね…(恐)

髪の余力もギリギリなんとかなりそうだったので修正。

一年後も順調な様子☆

ドライヤーのみで自然な毛先Cカールを作るパーマもかけれたんですよね(*´ω`)

毎日が楽ちん☆とのことで喜んで抱けている様子です(^^♪

縮毛矯正失敗からの再スタート!

縮毛矯正でダメージが表面化してしまい毎日の身支度がストレスに…

定期的なセルフカラーをされており、色ムラとダメージムラが混在しています。

中間から毛先にかけ濡らすとクタクタ・トロトロで非常に乾きが悪く、縮毛矯正をかけた直後というのにもかかわらず、クセがしっかり残っている状態…(涙)

この時はバックウェーブと修正を試みたのですが、毛先20センチくらいはリスクがかなり高いと思い修正しない方が良いと判断。その部分はカットという選択もあったんだけど、「長さは現状を保ちたい」ということのなので自分たちが出来る限りのことで最善を尽くしました。

修正できなかった中間から毛先部分は少しずつカットしていきながら徐々にダメージ部分をなくしていくことになりました。

根本のバックウェーブもなんとかクリアな状態になった。

セルフカラーからサロンカラーにシフトしていただき、四か月後↓

あれから約一年後↓

毛先の毛先には若干残っているものの、以前と比べればおさまり手触りは「全然違う⁉」と実感くださっている様子です。

髪にいいことって本当にいいことなの⁈

髪質改善的なトリートメントをしてもらったそうだけどテンション上がらず…↷

何度か通ったけど期待している髪の状態には至らず悶々とする日々…

ある時毛先が傷んできたからカットしましょうと言われスカスカになっちゃった…(涙)

髪の状態が良くなりゲストさんも満足していれば何の問題もないんだけど、期待値高く設定されて結果が追いついていなければストレスでしかないよね。。。

髪質改善的なものは正直何やってんのかわかりませんから正直怖いけど、テストして自分の中のボーダーライン基準で見て考えて、なんとか修正。

髪の長さは温存したいからこの時はカット無し。スカスカ部分は徐々にカットしていくことになりました。

見た目と指通りはご来店時よりはとても良きです‼

その後約一年↓

髪のおさまりも指通りも良好とのことです☆

様々なダメージムラを修正せよ⁉

ハイライトに定期的なセルフカラーとサロンカラー。パーマ施術。洗髪後はしっかり乾かさないことがある。といった複合的なダメージが混在している状態。

ダメージムラというのが修正するにあたりリスクがさらに高まる要素の一つですが、薬剤の塗分け処理を施し何とか修正できました。

その後約一年三か月後↓

ゲストさんはくせ毛さんでもあるため、定期的に縮毛矯正もすることになりました。

カラーやホームケアも見直し現在に至ります(#^^#)

最後に…

パーマや縮毛矯正をしてダメージが表面化してしまった方々の多くの共通点は、計画性とバランスに欠けていることが目立ちます。

カラーとパーマまたはカラーと矯正。もしくは、カラーもパーマも縮毛矯正も全部やる。カラーもハイライトやハイトーンであったり、コールドパーマやデジタルパーマだったり、酸性矯正にアルカリ矯正だったり…施術内容も様々で与える髪への負担も色々です。そうなればそれだけの髪の余力を考えながらの施術が必要だと思うし、でないといずれは限界を迎え悲しい思いをするゲストさんがまた一人増えることになると思う。

ダメージ修正は出来ることならやらない方がいいに決まってる!お互いにとってリスクが高いし、やってみないとわからないような博打みたいなところもぶっちゃけあるから。

修正はあくまで一つの手段なので修正が難しくできなかったとしても、別の方法でダメージ部分と上手に付き合う方法があると思う。ゲストさんとのカウンセリングで寄り添い考えていければと考えております。

カラーやパーマ・縮毛矯正など薬剤を使う施術に関しては、きちんと計画的にバランスをとることがとても大事だと思ってます。なので担当者さんとよく相談してみてください‼末永く快適にお洒落を楽しむことが出来ると思いますよ‼

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